コミュニケーション活性化を実現するオフィスデザイン

ヤフー株式会社様

関西エリアの2拠点統合、増員による増床計画の事例です。従来の2拠点間のコミュニケーション活性化を図るために、「従来のオフィスとは違う視点」「オープンエリアを増やす」というコンセプトのもと、執務フロアをひとつに集約し、組織の隔たりをなくしたレイアウトにしました。エントランスから来客会議室へのデザイン、リフレッシュスペースやオープンミーティングスペースのデザインなど細かくこだわりました。エリア毎に色合いを変えており、受付はシック、オープンミーティングはポップなどと変化を持たせています。オープンミーティングスペースを増やすことで、偶発的な打ち合わせが出来る仕掛けを作っております。各会議室にはホワイトボードにもなるスクリーンを入れ、会議の活性化に繋がる仕組みをご提案しました。また、既存什器を組み合わせることでコストを抑えることもできました。

業種:インターネット業(広告・開発)
予算:非公開
面積:約712坪
人数:席数250席程度